親戚のおじさんの可愛そうな話

親戚のおじさんが最近離婚しました。
色々と揉めた中で、今までおじさん夫婦が抱えていた問題が発覚しました。

 

おじさんは営業マンで常に忙しく、家には寝に帰るだけの生活をしていました。
しかし、たまたま営業の移動中に家の前を通った時に、汗に濡れたシャツを変えようと家に立ち寄りました。すると、奥さんが家に集金しに来ていた銀行員と、ベッドの中での最中に鉢合わせしてしまいました。
その時おばさん50歳、銀行員は40歳だったそうです。ビックリです。

 

おじさんは、浮気現場を押さえたわけですし、もうその頃にはおばさんとの夫婦関係は上手く行っていなかったので、離婚ということも考えたそうですが、子供の事や、仕事が忙しいので、ややこしい事を増やしたくないという気持ちの方が大きかったようで、その不倫相手の銀行員には、もし浮気を続けるようであれば仕事場に報告すると言って別れさせました。

 

その後は銀行員は既婚者でしたし、仕事中に浮気をしていたわけですから職を失う恐れがありますし、すぐにもう会わないと承諾しましたので、もうおばさんとの浮気はそこで終わったようです。
しかし、おばさんの方はずっと、家に寝に帰って来るだけで、何もしてくれないおじさんに不満があり、おばさんのの親戚側には、自分の都合の良いように、ある事ない事、おじさんの悪口をずっと言い続けていました。

 

浮気しても別れずいるのにと、おじさんも頭に来ていましたが、仕事に没頭して家にあまりいない事で、なんとか結婚生活をズルズルと続けていきました。
しかし、先日おじさんの年金開始と同時に、おばさんから離婚を言い渡され、毎月の年金などを半分請求されました。もちろん資産も半分請求です。おじさんは言い争っても疲れるだけなので承諾しました。

 

親戚中がおばさんの図々しさにビックリです。年金開始をまって待ってましたとばかりに離婚通告です。
そんなに家にいなくて何もしてくれないと、おじさんの悪口を言うぐらいなら、これから家に居てくれるわけですから、これから望んでいた状態になるわけですが、言っていたこととやっていることが筋が通っていません。

 

そんな我儘な性格の人でしたが、いつまでも女を感じる人でした。田舎なのにおばさん化することなく色気のある人で、恐らく浮気は一度ではなかったのではないかなと思います。
そうでないとあの田舎であんなに色っぽさを持ち続けられないと思います。

 

子供たちにもおじさんの悪口を小さいころから言い続けて来ましたから、「お父さんはお母さんに何も助けて上げなかった」と子供たちから嫌われています。
子供たちはもう成人していますが、子供からほぼ縁を切られた状態となっています。
一生懸命仕事をして家族を養って来たのに、おじさんのお蔭で、十分に裕福な生活をさせて貰ってきていながら一切の感謝もなく悪口しか言われないのですから、おじさんが気の毒になりました。

 

財産分与は慰謝料とは関係ないので、離婚する場合は正当に分配しなくてはなりません。このおじさんが、おばさんにちゃんと慰謝料を請求したのかが気になります。